おにぎり業態「穂まれや」「えんむすび」「こんがりや」がスマホスタンプカードを導入
DL件数960万の音で通信する「Zeetle CS」で、既存会員のCS向上と潜在顧客の可視化を狙う
近接通信ソリューションのリーディングベンダー 株式会社スマート・ソリューション・テクノロジー(本社:東京都新宿区、代表取締役:山川 進、以下 SST)は、レストラン・飲食店、駅弁、列車サービス(新幹線・特急列車)等を展開する株式会社日本レストランエンタプライズ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:日野正夫、以下 日本レストランエンタプライズ)が「穂まれや」「えんむすび」「こんがりや」のブランドで展開するおにぎり業態7店舗において、SSTの独自技術である音波通信を活用したO2Oサービス「Zeetleカードサービス(以下、Zeetle CS)」を利用開始したことを発表します。日本レストランエンタプライズは昨年8月にラーメン業態の「東京じゃんがら」で同サービスを導入しており、9月より新たにおにぎり業態に展開します。
「Zeetle CS」とは、顧客がスマートフォンアプリ「Zeetle」をダウンロードし、お店のカードを取得するだけで様々な特典やサービスが受けられるスマホ専用のスタンプカードです。来店時にBluetoothの起動やQRコードの読み取りが不要。顧客はスマートフォンを専用端末にタッチするだけのシンプルなオペレーション。店舗は利用者の来店回数や最終来店日を把握した上で、特定の条件の顧客だけにプッシュメッセージで特典を届けるなど、より柔軟で効果的なキャンペーン施策が可能になります。
日本レストランエンタプライズ 外食事業本部 戦略店舗営業部エリアマネージャー 一石祐士氏は「Zeetle CS」の採用理由について、「これまでの紙のスタンプカードではできなかったカード会員へのリーチが可能になること。季節のイベントに合わせ、効果的なキャンペーンを柔軟に実施できること。そして既存会員だけでなく、アプリの地図やポータルサイトなどからカードを取得した潜在顧客を可視化し簡単にアプローチできること」と3つを挙げ、さらに「利用方法がスマートフォンを端末にタッチするだけと非常に簡単な点も大きな魅力を感じた」と話します。お店のカードは店頭でのピットタッチ端末へのタッチ、Zeetleアプリの地図、Zeetle導入店舗を掲載するポータルサイト「Zeetleショップクーポンコレクション」などから取得できます。「Zeetle CS」導入にあたっての特典内容は各店舗共通で、初回来店で190円までのお好きなおにぎりを1個サービス、10スタンプでお好きなおにぎりを1個サービス、20スタンプでおにぎりセットをサービスとなっています。
※【対象機種】
iOS 7.0以上を搭載したiPhone / iPad / iPad touch
Android 2.3以上を搭載したスマートフォン
「穂まれや」「えんむすび」「こんがりや」について::http://www.nre.co.jp/
「Zeetleカードサービス」について:https://www.zeetle.jp/owner
「Zeetleショップクーポンコレクション」について:https://www.zeetle.jp
【株式会社スマート・ソリューション・テクノロジーについて】
株式会社スマート・ソリューション・テクノロジーは2012年12月に設立され、非接触ICリーダーライター関連事業(ピットタッチ関連事業)ならびにスマート・サウンド・タッチ(SSTouch)技術関連事業を展開しています。当社は、独自技術である「スマート・サウンド・タッチ」を利用する「Zeetle」関連サービス、モバイルフォンを利用した販促や勤怠管理等のビジネスソリューション向け非接触ICリーダーライターとそれに関連するソリューション「ピットタッチ・シリーズ」を開発、提供しています。
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