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やらされ仕事ではなく
自由に、自主的に
働いている感覚です。

社員インタビュー 05

K.S.ソフトウェア開発部

2023年入社

北海道大学 工学院

やらされ仕事ではなく自由に、自主的に働いている感覚です。

ー ご出身はどちらですか。

出身は旭川市です。

ー 道内出身なんですね。学校も道内ですか?

はい。小学校の頃には札幌に引っ越してきていて小中高大すっと札幌ですね。

ー なるほど。ちなみに大学ではどんなことを勉強されていましたか?

学部では物理系の学科に行きまして、量子力学をやっていました。

ー おお、ということはある意味ではど真ん中の物理学であって、
IT系の勉強ではない感じですね?

そうですね。ただ、私が進んだ研究室は、物理学の研究と言っても実験系ではなくて、理論系だったので、基本的はパソコンでプログラムを書いて、シミュレーションして・・という作業が多かったんです。
そんな中で、プログラミング自体が結構楽しくなってきてしまって、卒業後のキャリアもITの方に進もうかなと考えて今に至ります。

ー SSTの方は多くが理系ではありつつ、そんなに大学でやってきたことと今の業務とが
必ずしも直接繋がっているわけではないんですね。現在は配属はどちらですか。

ソフトウェア開発部にいます。モバイルアプリやSDKの開発をしています。
入社後は半年ぐらいは研修がありまして。 研修が終わった後、最初にやった業務が社内で使用するアプリ、Android OS用アプリです。の制作をして、それが終わってからSDKの方に携わっています。

ー ありがとうございます。生まれは旭川で、そのあとはずっと札幌にいらっしゃるわけですよね。
就職しようってなった時に、札幌とか北海道以外の会社って検討しましたか?

一応何社か面接を受けたような…
基本的にはできれば札幌周辺の企業がいいなと思っていたので、 最終的にはSSTに入社しました。
単純に札幌が好きなのかなっていうのはあります。

ー 札幌勤務であるということ以外で、SSTを選んだ理由はありましたか?

そうですね。就活で1番その就職先を選ぶ基準として考えてたのが、社内の人間関係。
当時はコロナ禍もあって、あまり対面での面接とか会社説明会っていうのが少なかったんです。
SSTはその中でも会社説明会は対面で行ってくれてて、オフィス見学もさせてもらえて、そこでちょっと社内の雰囲気を見ることができて。で、ここは働きやすそうだなという感じを抱いたのが、1番大きな決め手だったと思います。

就職活動中はやっぱり…いわゆるブラック企業とかパワハラとか、そういうことが心配で、そういうところでは働きたくないなと思ってたんですけど、SSTは実際入ってからもそういったことは全然ないですね。

ー 元々プログラミングが好きでっていうことだと思うんですけど、
今のお仕事でなんか特に面白いこととかなんかありますか。

そうですね、基本ずっとプログラミングをする毎日なわけですが、それが楽しいですね。笑

ー もしかして、杉下さんはお休みの日の趣味もプログラミングですか??

いえいえ(笑)休みの時間はゲームをしたりしてますよ。作る方じゃなくプレイするほうです。

ー 安心しました(笑)この先もプログラミングをやっていきたい感じですか。

そうですね。プログラミングはずっとやっていきたいなと思ってます。
音波通信にも興味はあります。

ー どういう人がSSTに向いてると思いますか?

うーん…現状に満足しないで、うん、どんどん勉強をしていくような人が向いてるんじゃないかな。

ー あんまり周りがああしろこうしろと言う雰囲気ではないですよね。

はい。皆さん勉強熱心で、どんどん自分から新しい知識を次々勉強していくような方がばっかりなんですけど、それをこう、他の人に強要するような感じではないので。
社内勉強会も結構開催されていますし、そういったことが楽しめる人がいいと思います。

ー さきほど、SSTの雰囲気が気に入ったというお話でしたが、言葉で言うとどんな雰囲気ですかね。

そうですね…結構自由にさせていただいていると言う感じですかね。自主的に仕事をやっている感覚・・逆に言えば「やらさせている感」がないんですよね。
出社時刻とかも厳密に決まってるわけではないですし、自分のタイミングで出社して、 なんかその日やるべきことを終わらせたら退社するっていう感じなので、その辺りも。 自由ではあるけれども、きちんとやることはやっているって感じで。