私たちスマート・ソリューション・テクノロジーは、「技術を文化へ」という企業理念のもと、独自の技術力を強みに人と企業にとっての新しい「あたりまえ」になる製品・サービスを創ることを続けてきました。
私たちの強みの一つは、ハード、ソフト、サービスのすべてを自社開発しているという点です。製品とサービスを構成する全ての要素をゼロから考え尽くし、お客様のニーズにベストフィットする、「考え抜かれた解決策（スマート・ソリューション）」として創り上げ、改善を重ねていきます。
世の中で人手不足や労働環境の改善が課題となるなか、中小企業では事業の継続を図るために、業務効率化や生産性向上の必要性が高まっています。私たちはそんなお客様の現場のお困りごとや課題に常に耳を傾け、それを解決し役に立つモノを開発・提供し続けます。
代表取締役 出野 勝也
「あったらいいな」というものを自分たちで作る。
それが、私たちスマート・ソリューション・テクノロジーの
原点です。そして、今もそれは変わりません。
確かな技術に裏打ちされたモノが暮らしの中に根付き、
次の社会の「あたりまえ」になる。
すると、また新しい「あったらいいな」が生まれる。
技術のチカラが想像力をかきたて、その想像が新たな技術を生む。
この繰り返しで、人が、暮らしが、より便利でより豊かになる。
「技術を文化へ」。私たちのミッションです。
| 会社名株式会社 | 株式会社スマート・ソリューション・テクノロジー |
|---|---|
| 設立年月日 | 2012年12月27日 |
| 代表者名 |
出野 勝也 |
| 役員構成 |
代表取締役 出野 勝也常務取締役 安田 寛取締役 寺尾 和芳取締役 北島 豪夫監査役 西川 勢一上席執行役員 大島 貴之上席執行役員 木村 禎執行役員 難波 弘行 |
| 資本金 | 5,200万円 |
| 従業員 | 56名（2024年7月1日） |
| 取引銀行 | みずほ銀行、りそな銀行、三菱UFJ銀行 |
| 所在地 |
〈本社〉 〈札幌テクニカルセンター〉 |
| 事業内容 |
(1)ピットタッチ開発・販売 (2)店舗DXソリューション (3)TrustSound®技術 |
| 主な取引先 [五十音順] |
株式会社朝日ネット、ALSOK介護株式会社、インフォコム株式会社、株式会社オービック、株式会社オービックビジネスコンサルタント、Google Asia Pacific Pte.Ltd.、jinjer株式会社、関彰商事株式会社、株式会社ダイエー、ダイワボウ情報システム株式会社、株式会社Donuts、株式会社西広、Bytedance Pte.Ltd、株式会社ヒューマンテクノロジーズ、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社、株式会社マネーフォワード、LINE株式会社、株式会社ラクス、リンガーハットジャパン株式会社、ラインズ株式会社 |
当社は、北海道大学発のベンチャー企業として1980年に設立された「株式会社ビー・ユー・ジー」を母体としています。
ビー・ユー・ジーは、ハードウェア開発からソフトウェア開発まで総合的な技術力を持つ札幌のシステムハウスであり、2006年にはFeliCa対応非接触ICカードリーダーライター「ピットタッチ」を開発、リリースしました。2008年、ビー・ユー・ジーは株式会社森精機製作所（現 DMG森精機株式会社）と資本提携し、2013年に森精機製作所の完全子会社となりました。
この際に、ピットタッチ事業について森精機製作所の事業と関連性が薄いことから、当該事業を当時ピットタッチ事業の責任者であった前代表取締役の山川が引き受け、株式会社ビー・ユー・ジーSST（現 株式会社スマート・ソリューション・テクノロジー）を設立し、2013年に吸収分割を完了しました。
設立メンバーには、前代表取締役の山川に加え、SSTの主力製品の一つである非接触ICカードリーダーライター『ピットタッチ』を製品化し、また独自の音波通信を考案し製品化を実現した開発チームが含まれます。
SSTの設立は2012年ですが、私たちはビー・ユー・ジー時代から一貫して、人や暮らしが、より便利でより豊かになるソリューションを追及し、現在に至ります。
2012年12月
株式会社ビー・ユー・ジーSST設立
2013年4月
株式会社ビー・ユー・ジー（現 DMG MORI Digital株式会社）より非接触ＩＣリーダーライター（ピットタッチ）関連事業及びスマート・サウンド・タッチ（SSTouch）技術関連事業を吸収分割契約により事業継承し、東京都新宿区下宮比町にて事業を開始
2015年3月
札幌テクニカルセンター開設
2015年11月
本社を東京都新宿区神楽坂に移転
2016年10月
株式会社スマート・ソリューション・テクノロジーに商号（社名）変更
（英文表記：Smart Solution Technology, Inc.）
2020年3月
東京証券取引所マザーズ市場への上場承認
2023年4月
スター精密株式会社へグループイン（100%子会社）
