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みんなおっとり系だと
思います(笑)。

社員インタビュー 03

Y.T. スマートフォンアプリ開発部

2019年入社

室蘭工業大学 工学部

みんなおっとり系だと思います(笑)。

ー Tさんは入社は何年ですか。

2019年ですね。今年で6年目になります。

ー 出身は北海道ですか?

そうです。実家は帯広です。

ー 大学はで、どういう、勉強をされてたんでしょうか。

情報学部だったので、まさしくコンピューター関係の、数学とか、基本的な話とか。プログラミングの講義があったりとかでした。

ー じゃあ、もう真ん中はやっぱりITっていうことですね。SSTに目が向くのも、自然な流れですね。

そうですね。少なくとも高校生の時くらいからはIT系の仕事に興味がありました。

ー ちなみに就職活動はどういう感じでしたか。

私の場合はまず、(北海)道外に出て 働く選択肢を最初から持っていなくて、道内で札幌近辺でIT系、という条件で絞って、マイナビさんとかで探していました。

ー 道内がいいなっていうのはどういった理由からなんですか?

あまり深く考えてないんですけど、遠くに引っ越すのちょっとめんどくさいとか、そういう理由で。
うん、実家からの近い方がいいな、とか(笑)。

ー 北海道っ子にとっては自然なことだったということでしょうかね(笑)今の所属はどちらですか?

スマートフォンアプリ開発部に所属しています。主にZeetle CS関係の仕事ですね。
Zeetleアプリの、Android版の開発に携わっています。

ー スマートフォンアプリ開発部には、今何人ぐらいいるんですか。

4人です。

ー 入社してからもずっとこの部署ですか?
入社後変わったりましました?

入社以来部署は同じなんですが、Zeetleに携わり始めたのは3年前ぐらいからなんです。
その前は、スマートフォンアプリ開発部ではあったんですけど、例えば東京の営業チームから来るデモアプリのリクエスト…例えば展示会用に使うのアプリとか、そいういう小さいものを作ってたりとか。あと、入社した当時がピットタッチ・プロ3の開発が盛り上がっていたタイミングだったので、そちらの開発に参加したりしていました。
それがある程度一段落したところで、 所属部の本来業務=Zeelteアプリ開発に入っていったという感じです。

ー SSTに就職したい、と思ったのはどうしてですか?

そうですね。就職活動していて、実際にオフィスの中まで見学させてもらった会社がいくつかあったんですけど、SSTだけ皆さん私服で働いてたりとか。
出社の時間とかもあんまり決まっていない、フレックスの感じとか、とにかく働きやすい要素が多く揃ってるなっていうところで。
あと、SSTは自社製品の開発が中心ということーーーピットタッチ事業とか、Zeetle CSとかですね。受託ではなくて、自社で開発しているっていうのに惹かれたところが大きいです。

ー なるほどね。実際に入ってみて、やっぱり自社の開発が楽しいぜ!という感じはあります?

あります!(笑)

ー バージョンアップのリリースとか、やっぱりドキドキしますか?

未だにドキドキしますね。アプリストアにリリースするためのボタンを押すときとか、ちょっとそわそわしたり(笑)

ー 今の仕事のどんなところに面白みを感じますか?

アプリの開発は、SSTが手がけていることの中でも特に最初から興味が強くて、研修時代も、アプリ部配属が希望だったので、基本的にはアプリ開発ができているということ自体が面白いんですが、そうですね・・・Zeetleの場合は、基本的にの東京の営業の方と神原さん(Zeetleアプリ開発リーダー、iOS版担当)が、こういう仕様にしようとか、新規開発の大枠を作って、それが僕に降ってくるという形なんですけど、神原さんのイメージはおそらくiOSだったらこうできる、といったイメージがあるんじゃないかと思うんですが、そのイメージを、自分が担当しているAndroidのほうの環境ではどうやって実現しようかっていうのを、Androidのフレームワークでできることとできないこと、UIの実装方法などの部分を自分で調べて、コードを書いて、形になって、画面上で実際に動く。よしOK!っていうのが、その瞬間がやっぱ楽しいんですよね。Androidの開発を結構現状一任されてる部分があるので、ひとりで色々調べて、実際に動いて、形になった時の達成感が大きいです。

ー じゃあ、逆に言えばそのOSの違いが大変なところにもなるってことですかね?

そうです。iOSも触ったことはあるので全くわからないということはないですし、突き詰めればできることに大きな違いはないと思うんですが、やっぱり言語としてとか、開発にまつわる思想みたいなものが違うことでいろいろ振り回されるというか(笑)。そのあたりをうまく自分のなかで翻訳するような作業が必要になります。

ー この後SSTでやってみたいことってなんかありますか?

そうですね。いや、あんまり意識して考えたことはなかったですけど…
上の方と話す機会とかあっても、 AndroidのエンジニアとしてZeetleを支えていってほしいっていうようなことを言ってもらっているので、まずはその期待にしっかり応えたいなとは思っているんですけど。

ー 長いスパンで考えても、基本的にはやっぱりそのアプリケーションのその実装エンジニアっていうので
腕を磨いていきたいっていうところですか?

そうですね…うん。
強い こだわりみたいなのもないと言えばないんですけど、アプリ開発をやっててすごく楽しいのはやっぱり事実なので、できればこれからもアプリの開発に携わってきたいですね。

ー ちなみに仕事終わったら何してます?

家にいる時はでもゲームしたりとか。うん。YouTubeとかで動画見たりみたいな。本当にまさしくインドアな人間なんです(笑)。

ー なるほど。Tさんから見たらどういう人がSSTに合ってると思いますか?

上司、先輩方が、とにかく優秀な方が多くて・・。で、 そういった方たちこそ、いまだに自分で何かを勉強しにいく姿勢だとか、向上心がとにかく強いんですよね。なので僕も周りを見回して、自分でも何かしら目標を見つけて頑張ろうとしているんですが(笑)。色々な方たちから 学び取って、自分自身でも勉強することを見つけていけるような人なんかは、すごい馴染みやすいんじゃないかなと思ったりします。

ー 大学の同級生の方でも、理系、IT系に就職した人が多いのではと思いますが、
そういった仲間と話してみて、 SSTは他社と違うなという実感、ありますか?

そうですね、それは確かに感じるかもしれない。
勤務形態とか服装のこともありますけど、なんですかね、やっぱり自社で開発してるっていう部分は大きいのかな。
周りは・・端的に言うと、結構、その、ずーっと納期に追われてる人とか。
あと、取引先の要望によって、結構しっちゃかめっちゃかになってたり・・というのは聞くかもしれないですね(笑)
SSTの場合は、何かトラブルがあっても、そのリリースのスケジュールを含め自社でコントロールできる部分が大きいので、そういう柔軟性だったり、納得感のある仕事ができるというのもSSTならではかなと思います。

ー 皆さん向上心が強いということですが、キャラクター的には割とおっとりしてますよね。
そうじゃない人もいます?激しい人もいます?

…いや、あんまりいないですね(笑)みんなおっとり系だと思います。